私は、今まで、日差しにさえ当たらなければ、紫外線は防げていると思っていました。
ですが、日陰にいても、家に帰って見ると、なんだか顔が日焼けしていたり、目が紫外線に当たったときの、ヒリヒリとした感じがあって、「日陰にいたのになんでだろう」と思うことがよくありました。
そんな時に、動画で、紫外線の反射が意外にも、大きく影響しているというものを見る機会がありました。
そこで、自分が今まで思っていなかった部分からの紫外線が、肌のシミやシワに影響していることがわかりました。
日差しの降り注いでいる時に、日陰にいても、紫外線は反射をして、日陰にもやってきているということでした。
日に直接当たっていないのに、紫外線はやってきているなんて、紫外線の力を侮っていました。
どうりで、日陰にいても、家に帰ると、体全体が日焼けしているハズです。
さらに、夏だけではなく、冬にスキーやスノーボードなどのウインタースポーツをする人は、雪が地面から反射しているその紫外線でも日焼けをしてしまうみたいです。
たしかに、ウインタースポーツをしている人は、ゴーグルを外すと、肌が雪焼けしているのが分かる人がいます。
そのようにして、紫外線は、直接日差しに当たっていないから大丈夫というわけではないということが身に染みました。
なので、外出をする際には、曇りの日であっても、紫外線からのシミそばかすを防ぐために、日焼け止めをしっかりと塗って、さらに、日傘をさすときには、日傘を自分の顔や体にできるだけ近づけて、紫外線の反射からも、顔や体を守れるようにしたいなと思いました。
せっかく、シミやシワができないように、紫外線対策をするのですから、ちゃんと効果的な方法で対策を取って、効果を出したいなと思いました。
わかりやすい動画だったので、今までの自分の紫外線に対する考え方が間違っていた部分が理解できて、これからの紫外線対策への意識が変わり、良かったなと思います。